きみに読む物語 -The Notebook-
さて、昨日、ハワイから帰国しました。
まぁ、ハワイでの事に関しては、また後日詳しく書くとして…
帰国便(North West)で、機内放映された映画が2本。1本目はスパイダーマン2でした。
で、問題なのは2本目。最初は何気なく見ていたのでタイトルとかを見落としていたので、帰国後、いろいろネットで調べました。
そしたら、その映画はこれでした。
『きみに読む物語 -The Notebook-』
日本での劇場公開は年明けなんですね~。機内ではちゃんと日本語吹き替えでしたが(笑)
そっか~ 得しちゃったな~。
内容は、痴呆を扱った恋愛映画です。
細かい内容は公式サイトや各種サイトに譲るとして、個人的な感想を。
まず、全体的なストーリーや場面演出などについては、ちょっと重厚感というか、深みというか、そういうものが足りないかな、とは思う。
でも、内容自体はなかなか良く、涙もろい人なら結構泣けるんじゃないかな、と思う。特に10代の若い人よりも、結婚や長い人生について考えたことがある若い世代。自分を含む20代半ばから後半あたりの人、特に女性なんかには泣ける人が多いかも。
まぁ、そこそこお勧めな映画っす。
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