MEDIAS X N-07D 再起動頻発問題
9月15日(土)から、N-07Dを導入したわけだが… まぁ、酷い頻度で「突然リブート」が発生する。
どのくらい酷いかというと、22日からリブートを記録するアプリを入れたので、こんな感じ。
もちろん、自分で再起動した分は、コレには含まれない。平均すると、4.7回/日だ。
さらにこれを、平日の時間帯別にまとめてみると、こんな感じ。
平日のみにしたのは、理由がある。見てみると、物の見事に深夜早朝に固まっている。ちなみに、休日は、自宅に居るときは日中も発生している。
ちなみに、自宅でも事務所でも、写真のようにN40という専用の充電スタンドにACアダプタで充電している。つまり機材は同じ。途中で自宅のと事務所のを交換してみたけど関係無し。
ここまで来ると、やはり、自宅の環境で且つ充電器以外の原因があるだろうと推測するよね。で、物理的に繋がっているもので、それ以外に考えられるとしたら…… やっぱ電源を疑うよね?
PCやらなにやらいろいろ繋がっているコンセントなので、たとえば電圧が低いor不安定とかあるかな、というのも、あり得ない話では無い。しかし、家庭用の安定化電源なんてあるわけもなく…
それならば、と、在庫品放出で激安だった、常時インバータ給電方式無停電電源を購入! これは何かというと、まず無停電電源(UPS)は、要はバッテリーで、停電時などに一定時間電気を供給するもので、その間にPCやサーバなどをシャットダウンする時間的余裕を作るなどに使われる物。
家庭用の安価な物もけっこう売ってるんだけど、安価な物は「常時商用給電方式」といって、普段はコンセントからの電気をそのまま繋いだ機器に流していて、いざという時だけバッテリーから給電する仕組み。これは、安価で良いんだけど、不安定な電源だと、不安定なまま接続機器にそのまま流れて行ってしまう。
これに対し「常時インバータ給電方式」というのは、平常時から常にバッテリーを経由して、交流→直流→交流と変換して給電している方式。つまり、常にバッテリーから一定電圧・波形の交流を接続機器に供給する。ということは、安定した電源になるというわけだ!
通常は、安くても7~8万円くらいするものなんだけど、在庫放出で\9,800という激安で型落ち品が売ってたんでね…w
というわけで、このUPSを接続して試してみたわけだが……
結果は既にグラフをご覧頂いたとおり、全く影響無し。 orz 何のために1万円も出して買ったんだか…(´・ω・`) ちなみに、UPSの設置は、9月27日(木)。
しかし…… となると、他の環境で、スマホに影響を与えるものって、何だ? 無線? 電磁波?
ということで、ちょっと行き詰まってる今日この頃。どうしたもんだか……
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