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電動アシスト化 ミニカー登録 リカンベントトライクへの道:モーターとバッテリー

  1. モーター(Bafang BBS02 500W 48V)
  2. 52V 40Ah カスタムビルド・バッテリー
  3. 52V用カスタム充電器
ということで、まずは電動アシスト化における基幹部品たる、モーターとバッテリー。
ぶっちゃけ、上記リンク先の内容を読めばモノについては説明完了なわけで、もの自体の説明は丸投げで終わり。
大まかな留意点としては、電動アシスト化で「ミニカー」枠に収めるためには、定格出力が600W未満という法的制約があると言うこと。
Amazonなどで売っている自転車用モーターはいろいろあって、これ以上の750Wやら1000Wやらもあるんだけれど、そうすると登録が「側車付き軽二輪」という区分になるので注意。あと、パワーが上がるほど、車体強度や安全性も十分に注意しないといけなくなってくる。なにせ、規格上は、側車付き軽二輪になると、高速道路まで走れちゃう(あくまで規格上は、ね)ことだし。
それと、40Ahというバッテリーの容量について。
ロードバイクなどのサイクリングで25km/h程度の巡航についていこうと思うと、概ね125~250W程度の出力で走ることになるらしい。
250Wの場合で8hの走行時間を確保すると、40Ahになる、という計算。(250W÷50V×8h)
まぁ、実際に8時間も走り通しという機会はまず無いと思うけど…
なお、バッテリーが48V仕様ではなく52V仕様なのは、上記リンク先を読んで下さいな。

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