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2019年2月

電動アシスト化 ミニカー登録 リカンベントトライクへの道:補強関係①

  1. ステアリング・タイロッドアーム溶接補強
  2. リアエンド、シャフト脱落防止プレート
  3. 工業用プーリー及びチェーンホース固定プレート
o3-labでの手配品の続き。今回は、上記の3つのご紹介。
Dsc_3204Dsc_3205Dsc_3260_2
丁度良い写真を撮り損ねてしまったのだけれど、この前輪を取り付けている部品。1・2枚目が施工前、3枚目が施工後。黒い部分の一番底の部分を、溶接補強してあります。これは、ハンドルとを繋ぐタイロッドアームが接続される部分で、速度が出たときにハンドリングの負荷が掛かりやすいところで、o3-labの方の経験から補強する必要があると判断されたようです。
Dsc_3273
こちらは、「シャフト脱落防止プレート」。クイックリリースが意味なくなるのだけれど、クイックリリースの所に銀色の丸いプレートを挟んで、強い動力が掛かった際に、写真右下方向へ車軸がずれて脱落するのを防止。代償として、クイックリリースを緩めただけでは外れず、スルーアクスルのようにクイックリリースのネジを外さないと抜けなくなっています。
ある意味、疑似スルーアクスル化?
Dsc_3261Dsc_3277
こちらはプーリー。右側が純正。左側の工業用プーリーに差し替えます。ネジピッチが若干異なるのは、無理矢理ねじ込みます(ぉw
こちらも、耐久性の問題で補強とのこと。

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