BD-1

BD-1 ライトの取り付け位置の変更

BD-1はハンドルバーの地価が高い、とある人は言っていた。

言い得て妙だな、ということで、先日スマホフォルダーを変えたことでフロントライトがなんとハンドルバーエンドバーへ追いやられていた。(写真右上)

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さすがにバランスが悪いと言うことで、こんなものを調達。

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crops BX1 HUB LAMP HOLDERというもの。

本来は、パッケージの写真にあるとおり、前輪のハブ(真ん中の部分)に取り付けるものなのだけれど、ちょっと工夫して別の場所につけてみようかと。

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で、M5のボルトで取り付けるんだけど、内部に通すにはボルトヘッドが大きすぎて入らないので、ひたすらやすりでヘッドを削る(笑) これでも一番小さい奴を探したんだけどね。

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で、こんな場所に取り付け。

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ライトを取り付けるとこんな感じ。

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畳んだ状態でこんな感じ。

このライト、多少左右に振れるので、畳んで押しているときもライトをつけられるかも知れない。そんな使い方するか知らんが(笑)

とりあえず、これで大夫マシになったかな。

なお、外は40年に一度の寒波らしいので、試走はまた今度ということで。

 

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ハンドル上部の軽量化

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これが、愛車BD-1のハンドル上の構造物(笑)

結構な重量がある。

というのも、いろいろごちゃごちゃ付いているのもあるんだけれど、スペースが足りなくて、アルミ製(?)のアディショナルバーを増設して、そこにスマホとライト(のマウント)を付けている。

これがけっこう重いのと、スマホの純正マウントが、写真の通り袋状の物になっていて、着脱が面倒なので、このあたりを更新することにした。

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とりあえず、外した物がこれ。けっこうゴツい。

で、こうなった。

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まずは、重いアディショナルバーを、カーボン製のこちらへ交換。

んでもって、スマホのマウントも、スマホをワンタッチで着脱できる、RAMマウントへ交換。

これ、着脱感は悪くないんだけれど… いくつか不満点が。

  • バーに取り付ける部分が、プラスチック製のベルト。マウント部とベルトの取り付けに苦労した(工作精度の問題? というか根本的に設計が間違ってる気がする…)のと、はみ出た部分が邪魔。さらにズレはしないんだけど、前後に揺れる。がっちり固定がされない。
  • マウント部とホルダーを繋ぐ、球体関節(?)みたいなやつ、はめるのにすごい苦労。ものすごい力が要る。これだからアメリカ人は…(´・ω・`)
  • 全体として、高さがある。邪魔。もっとコンパクトにできないもんか。

ということで、ホルダー自体は悪くないし着脱も容易なんだけれど、ベース部分はいろいろと問題ありやな、と。

まぁ、とはいえ、前の金属製のアディショナルバー+SONY純正スマホマウントよりはかなり軽量化できたし、それは良しとしようかな、というところ。

スマホマウントは、今後も要代替品物色だな。

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キャリアのホイール交換

愛車BD-1のリアキャリア。

畳んだときに転がせるように車輪が付いてるんだけど…

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これ。純正の物からインラインスケート用の車輪(車と違って、カタカナ表記は「ウィール」なんだね)に取り替えてあるんだけれど。

もう交換して3年半も経ってるんで、結構変質して色が変色しちゃってる。

ということで、新品に交換してみた。

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取り外して並べてみるとこんな感じ。左は右の新品よりもっと透明でクリアーな色だったんだよね。取り付け時はこんな感じ。

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1個交換するとこんな感じ。

全部取り替えるよ!

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うむ。すっきり。

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ステムを元に戻した

愛車BD-1のステムを、BD-1購入から1年も経たずにアジャスタブルステムCタイプに交換していたのだが、久々にノーマルに戻してみた。Dsc_0635Dsc_0636_2 Dsc_0637Dsc_0638Dsc_0639Dsc_0640

元記事で比べてもらえばわかるけれど、ずいぶんポジショニングが異なる。

また、ハンドリングも相当違うので、まるで別の自転車。

新年はしばらくこれで試してみよう。

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リアキャリア ちょっとだけメンテ。

愛車のBD-1。振動でリアキャリアがガタガタ言う。

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ということで、ちょっとだけメンテ。

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ここを…

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外して

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間にナイロンワッシャーを挟む。

これだけ。

がたつく音がしなくなって、快適快適♪

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2014.11.03現在の愛車BD-1の写真

たまには現時点の装備がわかる写真でも、残しておこうかな、と。

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キックスタンドを交換した直後。

でっかいサドルバッグの中には、輪行用のイージーカバーやフロントライト、予備のタイヤチューブなんかが入ってる。

ハンドルステムは伸縮タイプなので、近所の散歩は高い位置ママチャリちっくに。長距離を走るときは低く下げてスポーティーに。

ま、よりスポーティーに走ろうと思ったら、もう少しサドルを前にしないとあかんけど。いい方法無いかな?

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BD-1 チェーンリング交換

先日、愛車のBD-1について、20インチ化したわけだけど、追加でカスタムしてもらった。

20インチ化+カプレオ9速化+カプレオハブ化で、直進安定性の獲得とギヤのトップ方向へのスライドをしたわけだけど、トップ方向へ行きすぎてローギヤがきつくなった。

で、フロントダブル化も某所で勧められていたわけだけれど、小径車の聖地(?)、和田サイクルに相談したところ、次のような理由からおすすめできないと言われた。

  • シートポストの角度がロードと異なり、取り付けに向かない。
  • フロントとリアのチェーンの角度が急で、フロントディレイラーと相性が悪い。
  • 必ずフロントディレイラーとフレームが当たる。

ということで、おすすめはしない、と。どうしてもダブルにしたいのであれば、手動変速の方がまだマシ、とのこと。(ディレイラーをつけず、停めてから手でチェーンを掛け替える)

他に方法は?ということで、フロントの軸自体にギヤを組み込んでしまう「スピードドライブ」というのがあるとのこと。

が、次のような特徴・問題から、おすすめしないとのこと。

  • そもそも8万円くらいと高価
  • 変速比が1:1.65くらいと大きく違うので扱いづらい
  • 雨ざらしにすることは無いとは思うが、雨に弱くすぐベアリングが錆びる
  • で、修理しようにもスイスまで往復で時間がかかる

ということ。

で、結論はと言うと、フロントのチェーンリングを56丁→52丁と小さいものに交換することに。これで、初期状態に近い程度までギアのレンジを低い方に戻しました。

やはりローギアはこれくらい無いと、しまなみ海道の坂道を上れないですからね。トップギヤも初期に近いくらいに戻っちゃったけど、ま、仕方ない。

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BD-1 20インチ化と9速カプレオ化の感想

前回書いたとおり、表題の換装を金澤輪業さんにしていただいたわけですが、ちょっと15kmばかり試走してきたので、その感想を。

良かった点

  • 直進安定性はかなり向上。
  • 巡航速度も2km/h程度上がっている模様(終始向かい風だったので、おおよそ)。
  • 下り坂などでのTOPギヤのTOP方向へのシフトは快調♪

課題点

  • 代償としての、ローギヤのTOP方向へのシフトは、平地の多い川沿いコースでは問題にはならなかったが、やはり登りの多い場面(しまなみ海道など)ではきついかもしれない。早々にフロントダブル化は必須か!?
  • タイヤ径の拡大に伴い、簡易スタンドがますます役立たずになった。ほぼ自立不可に近い。

その他

  • 乗り心地は堅めで、路面の凸凹がやや強めに感じる。これは好みの問題かな。小径車だから如何ともしがたい。
  • アジャスタブルステムを一番長くした状態で折りたためないのはやはり不便。何かに直ちに影響があるわけでは無いが。シフトワイヤーはそのうち長いものに交換しよう。
  • カラーリングはかなりお気に入り。

おおよそこんな感じかな。

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足回り全交換、納車!

金澤輪業さんにお預けしていた愛車のBD-1が納車されました!

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変更点は次の通り。

  • タイヤサイズの変更(18インチ→20インチ 且つ細く)
  • それに伴い、ホイール、スポークも交換
  • 後輪ハブの変更
  • リアギヤ、シフター、ディレイラーの変更(8速→9速)
  • ブレーキの変更(20インチにあわせて)
  • 前輪のサスペンション「スカイショック」の取り付け向きをついでに修正いただいた♪

だいたいこんなところでしょうか。

予定ではそのままポタリングをしてくるつもりだったんだけれど、なんか雲行きがすごく怪しいので中止。

とりあえずちょろっと乗ったり畳んだりした際の感想は次の通り。

  • 走行がなめらかで、かつ乗り心地は堅い。スピードが出そうだ。
  • 20インチ化に伴い、ギヤ比はトップ方面にシフト。高速時は良くなったが、1速で坂道がすこしきつくなるかな?
  • 後輪がいつまでも回り続けるくらい、ハブがなめらかかつスポーク組みが完璧♪
  • リムとブレーキとフロントギアカバーがシャンパンレッド。配色がいい感じ♪
  • ミスなのか意図的なのかわからないけど、シフトのワイヤー長が足りず、アジャスタブルステムを一番長くした状態だとステムが折りたたみ始められない。途中まで畳めば一番長くできるんだけれど。一番長くしないと畳んだときにハンドルが上に飛び出ちゃうので、畳むのにふた手間くらい増えてしまった感じ。ちょっと悩みどころ。ここだけどこかで改めて交換してもらおうかなぁ……

ということで、明日にでも改めて少し走ってこようと思っているので、走行性能に関する感想は改めて書こうと思う。

なお、以上締めて、70,000円也。

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走行性能UPへ悩み中

最近、とあることで頭がいっぱいなわけですが、まぁそれは置いておいて。

さて、すでに花粉シーズンな訳ですが、それが終わる頃を見据えて、我が愛車を少しカスタマイズしたいな~、と考えている今日この頃。

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こちらが現在の我が愛車、BD-1。ご近所お買い物バージョン(クリーニングや行き)のかごがついた状態。着脱式で、ポタリング・サイクリング時には、ステムの高さを下げて籠の代わりに小さなバッグが装着されます。

後ろの車輪式キャリアは、輪行用のもの。車に積んで遠出をするときは外します。

で、改善したいのは、走行性能。元々BD-1は、折りたたみ自転車としてはかなりの走行性能を誇り、バリバリにチューンしたものはロードレーサーにも引けをとらない人もいるという…

まぁ、私の場合はエンジンがへたれな上に、自重(車重ではなく)のためにはなから無理ですが。

しかしまぁ、いろいろと改造している割には、駆動系はドノーマルなので、次の点がちょっと気になっている。

  • 転がり抵抗がやや大きく感じる
  • ギアレシオをワイド化したい

前者は、すでに長く使っているためにハブの回転抵抗が上がっているという可能性もある。ので、オーバーホールしたり、ハブをよいものに交換すると改善するかもしれない。
※もちろん自分でオーバーホールなんてできないので、購入したY's Roadへの持ち込みになるだろうが。

また、タイヤもほぼノーマルなので、細いスリックタイヤにすればいいのかもしれない。ただ、細くすると折りたたんだときに前輪を固定するストッパーに引っかからなくなるので、そのあたりの対策が必要なことと、当然段差や不整地には弱くなるので、田舎道のポタリングなどには向かなくなるかもしれないので、そのあたりの兼ね合いが難しい。

後者は、下り坂でのトップギアが足りないのと、しまなみ海道などアップダウンが多い道では上り坂が1速でもきつい(自重のせい(笑))ので、もう少し高トルク方面にワイドにしたい。つまり、上も下も広げたい、と。

で、どうするべきか。リアのギアを変えても、特にトップギアはこれ以上小さくできないだろうから、フロントを大きくするか。フロントW化? しかしこれはこれでサイズ的に厳しい。W化の改造は他の人のblogとかを見ているとけっこう大変なようだ。じゃぁリアの内装ギヤ化? これはわからん。機構が複雑になるので抵抗が増えるという話も見かけるし、重量も重くなる(自重に比べたら誤差だがw)。

ということで、何をしたらよいか、なかなか悩みどころ。自分が自転車にそこまで詳しくないのも、ややもどかしい。かといって大金をつぎ込んでいろいろ試して勉強する…というほどでもないという(笑)

いや~、金をかけ出すときりが無いからな。とくに自転車パーツは上を見ると目が飛び出そうになる。というか、ママチャリとかと比べると、このBD-1本体だけでも相当なものだとは思うが。

そんなわけで、あーだこーだーいろいろ考えているのも楽しかったり、そんなこの頃です。

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